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2012/01/17

近況

いや、あの、年末からこちら、なぜか多忙なんですよ。。。落ち着いて何か書こうという気分になれず、しばし開店休業ということで。

2011/09/27

検索による記事へのアクセス傾向

ここので "Mac"とか、"Apple" 関連のエントリーを書くと、情報収集している人たちが検索で飛んでくるのか、古くなった記事でもコンスタントにアクセスがある。さすがにそちら方面は興味・関心をもつ人が多いんだなぁ、と思う。

と、同時に、ここにきても、そういう情報を集めている人にはあんまり役に立つ記事があるわけでも、たくさんのエントリーがあるわけでもないため、申し訳ない気持ちになったりもする。

しかし、ここ最近は9/21づけのフランス製TV映画の記事へのアクセスがやたらに多く、"apple"関連の記事のアクセス数とトップ争いをしているのが面白い。やっぱり、タイトルが検索でひっかかるっていうことなんだろうか。。。映画の感想・レビュー系はそれこそいっぱい書いているのだが、こんなにひとつの記事にアクセスが集まることなんてないよっ!

で、やはり、もしかしたらそっち系の情報を集めている人には何の役にもたたないエントリーだったりして。他に同じジャンルの記事もないしな。

2011/09/16

読書の秋ってことで

ここのところ、ガイ・リッチー監督の映画『シャーロック・ホームズ』、NHK-BSでも放送されたBBC製作のドラマ『シャーロック』と、アーサー・コナンドイルのシャーロック・ホームズをネタにしたものでいろいろ楽しませてもらっている。映画版は目立たく続編 "Game of Shadows" が製作され、日本での公開も来年春に決まったし、21世紀、現代のロンドンを舞台にした『シャーロック』も、きになる続きの制作が進んでいるようなので、とても楽しみにしている。

しかし考えてみると、この有名な探偵の物語、私はどうやら小学校の図書館で読んだ子供向きに編纂されたバージョンをひととおり読んだだけで、あとはグラナダTV制作版のNHK放映バージョンだったり、宮崎駿の犬のやつだったり、アンブリン製作の『ヤング・シャーロック』のようなもろもろの二次創作物を見ただけで、きちんと読んだことがなかったんじゃないかと思いあたった。それで、これを機会に光文社文庫から出ている『新訳シャーロック・ホームズ全集(全9巻)』を買って読んでみることにしたわけですよ。読書の秋っていうしね。

電車の中などでちょこちょこ読んでいるのでまだ3冊めまで読んだところ。『緋色の研究』『四つの署名』、『シャーロック・ホームズの冒険』と読み進んできた。概ね発表順?に読んでいこうかなぁと思っている。

この新訳版、訳がこなれていてとても読みやすい。また、普通に物語を楽しむ上で必要にして十分な注釈もあるし、文庫本にしては装丁も上質であると思う。また、昔に刊行されたこういう古典的な作品の文庫は、文字が小さかったり、行間が詰まっていたりで、読んでいて疲れてしまうので敬遠していたところがあるのだが、やはり新しく刊行されただけのことはあって、そのあたりも現代基準になっているからたいへんありがたい。

ガイ・リッチー版や、BBC『シャーロック』などで強調されて描かれるホームズの変人ぶりや危ないところ、単なる頭脳派だけでなく、実は腕も立つというようなところなどは、最初、勝手なイメージとして頭の中に作り上げていた「ホームズ像」とは乖離があって面食らったが、こうしてあらためて読んでみると、みんな原作の中にしっかりと書かれていることばかりなんだなぁ、と感心している。グラナダ版のドラマでも映像化されていたみたいだが、そういう印象は持っていなかった。NHK放映版では編集があったのか、それともあまり気を止めずに見ていただけだったのかなぁ。

ところで、電車の中で本を読んでいると、iPhoneをいじる時間が減って、そのぶんだけバッテリーの持ちがよくなるものですね。。。

2011/09/05

"The Man with No Name" 3本揃った!


円高に負けて購入した北米盤BDが何枚か届いた。今回届いたものの中にあった2本と、前から持っていた1本で、セルジオ・レオーネ監督、クリント・イーストウッド主演のマカロニ・ウエスタン三部作が揃った。並べてみると、なかなか壮観。

1)Fistful of Dollars (『荒野の用心棒』)
2)For a Few Dollars More (『夕陽のガンマン』)
3)The Good, the Bad, and the Ugly (『続・夕陽のガンマン地獄の決斗』)

この三本、明確にシリーズと意識されて作られたわけではないけれど、ポンチョを身に纏って葉巻を加えたイーストウッドのキャラクターが作品中、あだ名で呼ばれていて本名不詳であることから "The Man with No Name" 三部作と呼ばれている。

3本セットはしばらく前から出ていたようだが、先に単品で出た "The Good, the Bad, and the Ugly"を買っていたので、それ以外の作品がバラ売りされるのを待っていたんだよね。

さて、台風が来るっていうので出かける予定を取りやめていたこともあり、週末に今回新しく届いた"Fistful of Dollars"と"For a Few Dollars More"を見た。

国内用のプレイヤーでかけると、両方とも日本語で警告文などが出るのだが、本編に日本語字幕や吹き替えは入っていない。あれ、"The Good, the Bad, and the Ugly" は入っていたような気がするんだけどな。まあいいや。

内容は、正直、僕なんぞが説明するまでもないのだが、一応書いておく。

"Fistful of Dollars"は邦題『荒野の用心棒』が全て言い表しているように、黒澤明『用心棒』の翻案。流れ者が町に現れて、悪党の2大勢力を敵対させて壊滅させるというものだ。100分程度の尺でタイトにまとまっていて面白い。この映画、僕の世代の映画では『バック・トゥ・ザ・フューチャーPart II, III』で引用されているのが有名。『Part III』の決闘シーンは本作へのオマージュであり、パロディだ。

"For a Few Dollars More"は、2人の賞金稼ぎが時に協力しあい、ときに裏をかきながらも札付きの悪党一味を追うという話。前作より長い130分くらいの尺になっている。イーストウッドとリー・ヴァン・クリーフがダブル主演という感じになっているのだが、イーストウッドのライバル・キャラクターを演じているリー・ヴァン・クリーフがものすごく格好いい。登場した瞬間から心を奪われる佇まいだ。ひとつの町で完結した前作より、スケールも大きくなっている。もちろん、予算がアップしたからだろう。どちらかというとこっちのほうが好きだなぁ。

せっかくだから「3本立て」にしようと思ったんだけど、"The Good, the Bad, and the Ugly"は今回は見返すのを断念。だって、これ2時間40分くらいあるんだよ!隠された財宝をめぐってタイトルどおりに3人の男が争う話で、この3本の中では間違いなく一番の大作で、米国で一番人気があるのもこれのようだ。

3本目を見る代わりに、西部劇気分でワイルドなチリを作って夕飯のおかずにしてみた。まあ、そういう気分だったということで。

2011/08/29

LinkStation のファームウェア更新でLionに対応したよ

MacOSをLion にアップデートしてから、この一ヶ月と少しのあいだ、設定してあった TimeMachine が毎回エラーを起こしてバックアップがとれていないことに気がついた。

いろいろ調べていたら、なんのことはない、バックアップ先として使っている Buffalo の NAS、Link Station (LS-WXL/R1シリーズ) が Lion での TimeMachine バックアップに対応できていなかったのがその原因だと分かった。

メーカーサイトで最新のファームウェアを入手し、8月11日に公開された「Ver.1.54」とかいうのにアップデートをかけたら一発で問題解消した。これで一安心。

今回気がついたのだけど、けっこうこまめにファームウェアの更新版がでているものなんですね。

NAS管理用のNAS Navigator 2 はAppStoreでの配布が始まったので、バージョンアップなどの確認や更新が楽なのだけど、ファームウェアはメーカーサイトをこまめにチェックするしか方法がないのかな。

2011/08/27

邦題でインデックスを作ってみたよ!

今更ですが。邦題でインデックス作ってみました。

Movie Review Archive にあるものだけで、こちらの blog にTVで見ておいてこちらに書きなぐっている感想は入れてないですが。

まあ、昔からへそ曲がりなもので、映画のレヴューは原則として英語のタイトルでインデックスを作っていたのですが、せっかくみにきてくれる人に不親切極まりないよな、と思って、Google サイトを使って邦題インデックスを作ってみたというわけです。

これだけ検索が便利になったんだから、もはやインデックスなんか作る意味が無いような気もするけど。

ただ、自分が他の人のサイトを見に行ったとき、やはり、blog のインデックスだけでなく、一覧的にみられる頁があると便利だよなぁ、と思った人するのも事実なので。具体的な何かを探しているというのではなく、ここって、何があるんだ?と目次を覗いてみる感じとでもいうんですかね。

どんなもんすかね?

2011/08/25

Steve Jobs の退任。。。

http://www.apple.com/pr/library/2011/08/24Letter-from-Steve-Jobs.htm (Letter From Steve Jobs)

十数年前、僕の周囲で、多少なりともビジネス領域の勉強を志していたような人たちに「尊敬する経営者は誰?」と尋ねたら、猫も杓子もがジャック・ウェルチ、などと答えた。僕はそういう質問をされると、きまってスティーヴ・ジョブスと答え、失笑を買っていた。彼が Apple に復帰し、最初の iMac を成功させていたころの話だ。

(もっといえば、彼の会社 "Pixar Animation Studio" が、Toy Story を大成功させ、まもなく2本目ノ長編をリリースしようとしていた頃で、ジョブスとゲイツを扱ったTV映画 "Pirates of Silicon Valley"が放映されるより少し前の話だ。)

そのとき、場違いなことをいう僕のことを笑ったうちの何人かは、その後、彼がAppleで成し遂げたことを歯の浮くような言葉で賞賛してみせているに違いないさ。そうだろ?

iPod が最初に発表されたとき、iTunesに溜め込んだ楽曲を持ち歩くのに素晴らしいデバイスを出してくれたと真っ先に予約して買った時のことも覚えている。MDなんかに比べたら、馬鹿でかくて重たい小箱は、やっぱり周りの友人の嘲笑の対象になった。信者だから何でも良い製品に思えるんだろ、って。いや、当時、主流だった音楽プレイヤーを作っていたメーカーのひとたちも、あれを見て、バカにして笑っていたに違いないさ。

そのとき笑ったひとたちもまた、今ではいPod, iPhone, iPadのユーザーになっちゃったりして、iTunes Storeからダウンロードでいろんなモノを買っているんだろうね。あるいは、ビジネスをひっくり返されて、悔しくて、地団駄踏んでいるのかもしれない。

まあ、世間なんてそんなものさ。

そういう「世間」は、いま、投資対象としてのAppleの将来を値踏みするのに忙しいんだろうね。

いつかはそういう日がくることを覚悟していたけど、ジョブスがCEOの座を降りると、もはやその職務をこなすことができる状態ではないと聞いて、やっぱり感情が乱されたよ。どこかの会社の経営責任者が退任する、というニュースに、これほどまでの気持ちを抱いたことなんて一度もなかったし、これからもそんなにあるもんじゃないと思う。

多分、僕が、彼のことを「経営者として」尊敬しているという言い方は間違っていて、この世の中に1度ならず何度も何度も素晴らしい革新を生み出して、誰かの想像でしかなかったアイディアを形にして、生活を楽しくしてくれた「人」として、尊敬しているんだ。それは、おそらく、十数年前から、いや、もっと前に、はじめてAppleの製品と出会った頃から、そうだったんだと思う。

これまでありがとう、そして、これからも、いましばらく、よろしくお願いします。本当に。

トチローが「アルカディアの心」になったように、ジョブスが iCloud に自分をそのままアップロードして、「Apple 製品の心」になって、僕たちユーザーと電脳の海を永遠に旅してくれたらいいのにな。。。なんて、思うこともあるんだけど。

2011/06/30

爆音映画祭で『インランド・エンパイア(2006)』を観てきたよ!


吉祥寺バウスシアターで開催中の第四回爆音映画祭で上映された『インランド・エンパイア』をみた。水曜日の夜20:30位からの上映で、たまたま早めに抜けられたのを幸い、これは見るしかないと、吉祥寺に駆けつけたのが18:30。当日券購入で、入場整理券番号115。よっしゃー。

軽い食事を済ませて20:00過ぎに再度劇場にいくと、入り口のテラスに集まった客層が、なんか、想像よりも若いんだよね。まあ、平日夜に3時間の映画を「爆音」で見るためにお祭り騒ぎ的に集まれる時点でそういう客層になるのかもしれない。でも、カップルでリンチとか大丈夫なのか?ふたりともマニアなのか?

『インランド・エンパイア』は劇場公開時に予定が合わず見損なっていたので、これが初見。これはTV画面で見るもんじゃないだろ、と思っていたからなんだが、実際に見てその思いを強くした。『ロスト・ハイウェイ』や『マルホランド・ドライブ』が「実に分かりやすいシンプルな映画」だと思えてくるほど複雑怪奇の意味不明さが3時間続く映画を居間のTVで見てたら、拷問という以前に、まず集中力が持たないよ。

もっといえば、この映画、爆音上映で最適解なんじゃないのか。というか、全てのリンチ映画はいわゆる「爆音」上映が正解なのではないか、と思う。独特のリンチワールドの構成要素としての音、ノイズ、音楽が、映像と対等に存在を主張し始めると、そこに、なにか違った空間が立ち現れてくるように思うのだ。

『インランド・エンパイア』もそう。上映時間のかなりのポーションで、低音やノイズがビリビリと鳴り続けているのですね。爆音と言っても耳が悪くなるような不快な音ではなく、音の振動や音圧を体感する感じだったので、まさに映画の世界を体験するのにはうってつけ。監督本人に見せても、これが本来あるべき上映だと言ってもらえるんじゃないかと思えるほどだ。

まあ、爆音の副産物として、ちょっと音割れとかもあったんだけど、これ、ソースの問題だよね、多分?

映画そのものについて。2007年度全米批評家協会賞 実験的映画賞受賞、という本編前のテロップがツボ。実験的映画賞、だってさ。

お話しは、ある映画のリメイクに主演する女優の、映画の中での話と、私生活における話、それに、リメイクのもととなった映画の中の話と、それに主演した(死んだ)女優の現実の話が、死んだ女優がTV画面を通じてリメイクの女優を見ているという行為と、赤い部屋・ブルーボックス相当の役割を担っていると思しきウサギ人間の部屋を結節点にしてつながっている感じの構造になっていて、それが明確に説明されないまま並行して進んでいく、みたいな。

観終わった直後の頭の中で再構成すると、多分、『ツイン・ピークス』以来のリンチ的世界観の最新解釈で描かれる、「ある女優」の悲劇と救済、みたいな?

あー複雑怪奇。もう1~2度、確認を兼ねてみると腑に落ちそうな気がするのだが、一度じゃ無理だ。

この映画、SDのデジタルビデオで撮影されたと聞くのだが、解像度は悪いし、色や階調も綺麗に出ていない。映像的な美しさや深さ、艶めかしさを求めると不満が残るのだが、作品としては、そんな画質も含めて力技で成立しているところがある。このいかがわしさ、うさんくささは、この低画質な映像に依る部分も大きいような気がする。

それにしても下手なホラー映画より薄気味悪く不安になる空気を映像にできる才能はすごい。が、やっぱりこの映画ちょっと長すぎだよな。30分くらい、無理やり削ってやりたい衝動に駆られるんだけど、それは内緒だ。

2011/06/09

久しぶりにiPhotoでフォトブックを作成してみた

iPhoto を使って、毎年、1年分のスナップ写真をまとめたフォトブックを作っている。ハードカバーの大判で、100ページくらいにまとめると、概ね1万円で作成できる。

昨年、つまり2010年の分を iPhoto 09で作りかけのまま放置していたら、2011年ももう半分近く過ぎてしまった。で、iMac導入を機会に、iPhoto 11でデータを引き継いで一気に完成させ、注文したのが先週である。それから1週間くらいで手元に届いた。

昔に比べると、届くの、早いよね?それとも、注文のタイミングで早かったり遅かったりがあるんだろうか?

以前は海外で印刷製本したものを個別に直送してきていたような気がするのですよ。今回、どうやら郵便局から国内便扱いで配送されてきたみたい。出荷したというメールから到着までの時間を考えると、国内で作ってるわけじゃないよね。もしかしたら、海外でつくったのをいったんまとめて国内に運んでから個別に発送している?いや、勝手な想像なんだけどさ。

しかし久しぶりの注文である。前回作成したのが1年以上前だったこともあって、細かいところがちょこちょこと変わっている。

まず、包装が若干簡素になった。以前は凝った専用の箱に入っていたが、今回は本体がぴったり収まるスリーブ・ケースになっていた。プレゼント用途だったりすると箱も素敵だったけれど、箱のまま本棚には並べないから、今回のようなスリーブのほうがありがたいような気がする。それに、十分に見栄えもするのでプレゼントにも悪くない。

あと、ハードカバーの表紙の材質が、以前のものより分厚く、よりしっかりしたものになっている。ちょっと重たいかも。でも、高級感はアップかな。

あと、もしかしたら、自分が無意識にそういう選択をしていたのかどうか、昔作ったフォトブックでは、カバーをとった本体の表紙の色はどれも黒っぽい無地だったので、今回もそういうものだと思い込んでいたのだ。が、今回のは白。カバーをはずしても、カバーと同じ写真・デザインが本体に直接印刷されている。

・・・これ、作成するときにそういう選択肢があって、無意識にそれを選んだ結果だったりするのかな。どっちがいいという強い好みはないが、これはこれで素敵だ。カバーが破れてしまっても大丈夫だしな。

次回作るときは、もうすこしそのあたりも意識してみようと思った。あまり細かいことを考えていなかったもので。。。

印刷の品質は悪くないが、少し眠たい。写真の色味はオリジナルよりもこってりと濃く、全般的に暗めに見える仕上がり。ここらあたりは前の印象とあんまり変わらない。色味については、これ、わざとそういう仕様にしているんじゃないかという気がしてきた。iPhoto が勝手に補正をかけてくれたりしている?

本棚に、以前作成したものと並べてみた。ページ数はほぼ同じなのだけれど、表紙がかわったせいか少し厚いが、特に違和感はない。毎年、同じサイズのハードカバーで作り続けてきたからね。立派な体裁のハードカバー写真集が、こうね、本棚に順番に並んでいくとね、やっぱりそれだけで楽しくなってくる。そういう楽しさを手軽に楽しめるのは、やっぱり嬉しい。

Aperture からフォトブックを作ると印刷の品質も違うらしいので、ぜひ、それも試してみたい。iPhotoから作るときの自動補正みたいなものがなくて、素直に出力されるのかな? Aperture、導入するか、Mac AppStoreだと格安だし。フォトブックつくるために導入するのも変な話なんだけどさ。

2011/06/06

iMac (2011) 使用雑感

新しいiMacでいろいろ試している。楽しい。快適。

いや、触っていて改めて思うのは、たとえつまんないものでも何かを作るというクリエイティブな作業は楽しいということ。iMacってのは、そういう個人用途においては絶妙な値段とパッケージングになっている、ということ。こういう用途には、当面は、従来の延長線上にある「パソコン」のほうが向いているということ。単にコンテンツを消費するだけの用途にはスマホもタブレットは便利だし、そういう用途でしか「パソコン」を使わない層からの需要を奪っていくのは事実だと思うが、クリエイティブに何かを作るには限界がある。

で、iMac。

iPhotoで写真をいじったり、アルバムづくりプロジェクトを編集したりしていると、反応が早くてとっても快適に作業ができる。iTunes へのCDのリッピングは気持ち早くなったような気もするが、もはやドライブの読み込み速度の問題なのだろう、大きくは違わない。

DVDのリッピングも同様、だが、AppleTVやiPadで共有できるようにiTunes読み込み可能なフォーマットに圧縮変換する作業はCPUパワーを実感できる。PowerMacG5では延々と一晩かかっていたような作業を、ものの何十分でこなしてくれるから流石だ。もちろん、CPU稼働率がすごいことになってる。以前は、TVドラマ1エピソードを変換するだけで一苦労という感じだったが、それよりも短い時間で(DVD1枚に収録されている)4エピソード全部を変換できる。こうなると、棚に眠っているDVDは片っぱしからiPadで可搬なフォーマットに変換したくなってくる。(どちらかというと、映画よりもTVドラマ中心に。1エピソード45分って、外で見るには気軽でちょうどいいと思うんだ。)

ビデオカメラで撮影したHD映像の取り回しも早い。かつて、"iMovie HD" がリリースされたとき、HD映像を自分で作れると思って喜び勇んでHDVカメラを購入したのだが、HDV映像の取り込みや編集は相当のストレスで、あまりいじらなくなってしまった。しかし、これなら大丈夫、これなら遊べる。今回は、喜び勇んで(新型登場間近で安くなっていた) Xacti(DMX-CG110)を買ってきてしまった;

もちろん、これを個々にやっているだけでなく、裏側でDVDのリッピング、変換を回しながら、iTunesで音楽かけて、iPhotoいじる、、、などという使い方をしているわけだ。それでもほとんどストレスを感じないというのがすごい。感動。チョー楽しい。

困っていることがひとつ。このiMacがということではないのだけれど、HDVカメラ(Victor GZ-HD7)からのFireWire経由での映像の取り込みがうまくいかないこと。調べてみると、どうやらこの(メーカー、シリーズの)カメラに独特のファイル形式であるTODファイルが曲者らしい。いろいろ試した結果、今の環境ではFireWireでつなぐのではなくUSBでつないでファイルを覗き、「TOD」形式のファイルを 次から次へと "iMovie HD" にドラッグ&ドロップで投げ込むのが一番楽なのかもしれない、と思っている。iMovie HDで荒編集して、iMovie11で読める形式に書き出す、とか。"iMovieHD" のプロジェクトをiMovie11で読み込ませるとか。しかし、iMovie HDでは、クワッドコア、64bitが活きないのでイマイチだなぁ。Aiseesoft Tod Converter for Mac とか、fmpegX とかで、iMovie 11で直に読める形式に変換してやる方がいいのかな。。。

2011/05/29

iMac (2011) 届いたよ! (3)

iMac (mid 2011) 21インチを Corei7、8GB DRAM、2T HDDにBTOして購入した。(1)では発送から届くまで、(2)では開梱から移行までを書いたので、おまけのようではあるが、今回は、16GBへのメモリー増設について書いておく。

そう、amazon.co.jp で購入した増設用メモリーが届いたのだ。早速作業だ。

買ったのは、BUFFALO Mac用増設メモリ PC3-10600(DDR3-1333) 4GB×2枚組 A3N1333-4GX2/E。およそ1万円。安くなったもんだ。大昔、LCに4MB増設したときとは比べようもないな。

この商品は、「Mac用」となっているので、多分、検証済なんだろう。ユーザーレビューなどで、すでに増設して問題ないといっている人もいる。いつもは安いバルク品を買いに行っているんだが、そこそこ安いし、リスクが低いし、手間なしで便利だろうと思ったので選んだ。

で、早速、"Everything Mac"に従って作業。

まず、iMac システム終了後、全てのコード類を引っこ抜いて画面を下にして置く。(念のため、画面が傷がつかないように何かを敷いたほうがよいだろう。)

スペースがあったので、作業しやすさもあって机の上に置いた。画面下部に相当するところに、メモリ・スロットがある。普通のプラス・ドライバでネジを三つ外し、スロットのフタを開ける。

フタの中は、2行2列、合計4つのスロットがある。8GBで買ったので、画面を下向きに置いた状態で上の側にある2つのスロットそれぞれに、4GBのメモリがささった状態になっていた。

メモリの外側に樹脂製のベロというか、フィルムのようなもの(タブというらしい)があるので、これを外すとメモリーの抜き差しできるようになる。

静電気に注意しながら(つまり、作業前に静電気を逃がしてやり)、左右裏表を間違えないように、空いた2つのスロットそれぞれに、水平に新しいメモリーを差す。また、それなりに固いので、焦らず、水平・並行に、バランスよく、親指である程度力を入れながら押しこむ。

左右裏表の判断は "Everything Mac"の説明図にあるメモリ基板上の「切り欠き」で判断できる。「切り欠き」を右にして、となっているが、まあ、中央寄りは右にあるよね、といった程度で極端に右によった位置にあるわけではないことに留意していれば、迷うことはあるまい。今回のメモリーでは、なんだかしらんが注意書き(?)のシールが貼られている側が上になった。

メモリーを正しい位置まで差すと、カチッというようなクリック感があり、音もする。できるだけ平行に差していくのだが、メモリーの右側、あるいは左側だけが先に奥までささると、もう片方がきちんと刺さっていなくても音がすることがあるので注意。まあ、既にささっているメモリと比べれば、まだ奥に入るのか、そうでないのかは分かる。

差し終えたら、フィルム上のタブを元のように戻し、ネジでフタを閉じる。ものの数分の作業。iMac、メモリ増設・交換は構造上楽にできるようになっている。これまでいろんなマシンに自分で増設してきたけど、いちばん楽な部類だった。

フタを閉じて全部をつないで電源投入。アップルメニュー「このMacについて」で、あっさりと16GB認識していることを確認。念のため、システムプロファイラを開いて、メモリ・セクションで詳細も確認。あー、16GBになったぞ。素晴らしい。これで、名実ともに今まで所有したMacの中で最強だ。

2011/05/24

iMac (2011) 届いたよ! (2)

さて、前回(1)では「出荷」から届くまでを書いた。出荷が文字どおり工場からの出荷であって、国内にきて、届くまでに思わず時間がかかったことに少々驚きを感じたので、そのことを書いていたら長くなってしまった。今回は、開梱から移行について書く。


さて、本当は27インチいっとくか、と思ったが、自制心を働かせて21インチにしたiMacである。しかし、それはそれ、それなりの大きさと重量のある箱である。開封して机にのせたら、あるいは使っているうちに感想も変わるのだろうが、箱が届いた時点では、21にしておいて良かった、と思わないでもない。

茶色の箱から化粧箱を取り出すのが意外と面倒。サイズがぴったりなので、逆さまにして重さで落ちてくるかと思っても、なかなかでてこない。横に寝かせて、化粧箱側についている持ち手で引っ張り出すのが一番良い。

で、開封。箱の中四隅の発泡スチロールで本体を固定、同梱物電源コード以外の同梱物は白い箱にひとまとめにして入っている。iPhoneやiPadのような感動的な凝縮感はないが、機能的、合理的にパッケージングされていることには違いがない。

今回、本体以外の同梱物は BrueToothのワイヤレス・キーボードとマジック・マウス、電源コード、説明書(Everything Mac)と、それ以外のもろもろをまとめた箱(ライセンス条件やら、OS/Applicationの光学ディスク2枚やら、アップル・ステッカーなど)。キーボードをUS仕様にしたほかは、追加の注文をしていないので、これが標準的な同梱物ということになるだろう。

"Everything Mac"には、スタートアップ的な説明から、メモリ増設方法から、ひと通りのことが書かれている。その小冊子の最初のページに、「このiMacはあなたのために生まれました」とか書いてあるのな。うーむ、こういう一言が泣かせるよね。昔からそういうくすぐりが上手な会社だ。

その他もろもろの中には、「リサイクル用のステッカー」も同梱されている。これを外から確認できる場所に貼っておくよう、とのこと。これが回収時のリサイクル料金が商品代金に含まれている証明になるので、なくすとリサイクル代が別途かかるという。このステッカー、納戸で寝ている古い iBook に貼って回収してもらおうかな、などと考えてしまった。そういえば、PowerMacG5のときもステッカー同梱があったかも。しまいこんじゃったな。。。

さて、箱から出したら、電源を入れて、移行作業だ。

移行元環境は、PowerMac G5 (2005) Single 1.8GB、12GB メモリー、80GB HDD (システム等)+ 350GB HDD (=iTunesライブラリ専用)OSは10.5。これを、LAN上の HDD(NAS)に保存されている TimeMachine のバックアップ・ファイルから移行しよう、というのが計画。

ここで当たり前のことに気づいた。現行iMacにはもうFireWireの古い方のインターフェイスはないんだね。NASのTimeMachineバックアップから以外の選択肢も考えていたのだが、FireWire800用のケーブルを持ってないから、ターゲット・ディスクモードは無理だ。NASを直付しようかと思ったら、これも当たり前かもしれないが、NAS側にあるのはHDD増設用のUSBインタ^フェースだけだった。事実上、NAS⇒LAN経由で移行するほかに選択肢がなかったわけだ。

さて、箱から取り出してiMacの電源ケーブルを本体に指し、電源につなぐ。左下裏にある電源スイッチを押してマシンを立ち上げると、いつもおなじみの起動音に引き続き「ようこそ」ムービー。ワイヤレス・キーボードとマウスには開封時にすでに電池(Energizer製)が入っており、本体とペアリング済らしい。素晴らしい配慮。画面での指示に従って、それぞれの電源を入れ、マウスをクリックしたりしていると、すぐにiMacが認識してくれる。

このあたりの手順は、同梱の説明書"Everything Mac" に書いてあるので、読みながら進めれば良い。

続いて、設定アシスタントが起動する。移行元の選択肢を聞かれるので、Time Machine のバックアップ・ファイルを選んだ。この時点までにLANも検出し、パスワードを入力すればすぐつながって、ネットワーク上のNASが見えた。簡単簡単。

今回の場合、NASの中には移行元の2つのHDDそれぞれに対応したボリュームがあって、システム等に相当するボリュームを指定すると、次のステップに進む。移行対象とするファイル(ユーザー、設定、アプリケーションetc.)の選択肢が画面に現れ、容量の計算を始める。必要なものにチェックを入れ、いらないもののチェックを外し、あとはクリックして移行が終わるのを待つだけだ。

まあ、長いあいだ待つことになるんだが。今回、システム等のボリュームからの移行ファイルはトータルで200GB未満だったが、4~5時間はかかった。

移行が終わると、登録画面。名前、住所、メールアドレスなどを記入してAppleに送信。その後、移行元環境で見慣れた画面で立ち上がる。


ここまでで、気づいたこと。

・TimeMachineのバックアップファイルから移行するというのは、バックアップファイルを使って環境を復元するのとは異なる。必要な設定やアプリ、ドキュメント等を抽出して移行するだけなので、TimeMachineのバックアップファイルに合わせてOSまで10.6⇒10.5に戻るんじゃないかと心配していたが、杞憂であった。

・無線LAN経由(しかも、最新の規格ではない)で作業したので、時間がかかる。最初は10時間、とかいって脅された。TimeMachineの初回バックアップも無線では大変キビしくて、有線でLAN接続したのを思い出したが、後の祭りだ。今回のようにiMacにNASを直付にすることができない以上、どうしてもネットワーク経由で移行することになる。電源を入れてまもなく、無線で簡単にネットワークに入れてしまったので、嬉しくなっちゃってついつい無線のまま作業に入ったのは失敗だった。

・Time Machineバックアップを使ってiTunesライブラリ用のHDDもiMacに移行しようと思っていたが、これは、あとで別途行う必要がある。Time Machineが作ったバックアップ・ファイルは、当たり前だけれども、2つの異なるHDDがそれぞれディスクイメージになっているから、移行アシスタントではiTunesライブラリ用のHDDの方を選択できない。(結局、いろいろ考えて、このiTunesライブラリのボリュームは、iPodクラシックを外付HDDとして使い、本体から丸ごとコピーした。)

・今回選んだキーボードがUS配列なので、最初に電源を入れて認識させるとき、キーボード/入力選択の画面でついつい「US」を選んだが、これは失敗。ここで「ことえり」を選んでおかないと、スタートアップの最終段階で出てくる製品登録画面で日本語が使えないので、ちょっと焦る。まあ、その場合、あとで登録するだけのことなので、そこまで焦る必要はないんだけど。でも、ほら。一応。

多分、続く・・・週末にメモリーを16GBに増設予定。

iMac (2011) 届いたよ! (1)

この間、iMac (mid 2011) の購入を決定してポチった。そのiMac がやっと届いた。やっと、というほど時間がかかったわけじゃないけれども、出荷したと連絡があってからが、案外長かった。今回はとりあえず、到着までの記録をしておく。

購入モデルは 21.5インチ, BTOでCore i7、8GBのメモリー、2TBのHDDを搭載。もちろんApple Storeにて。

HDDは、情報によれば自分で換装するのが難しいらしい。それで最初から最大容量にした。メモリーだが、これまでの自分で増設くらいしてきたし、iMacの説明書にもその方法が記載されている。だから、あえて高い Apple Store で増設して買う意味は薄いのだけど、標準の4GBモデルだと、4つあるメモリーのスロットのうち2つに、2GBのメモリーが1枚づつささった状態で出荷されることになる。もともと最大の16MBまで増設するつもりなので、初期状態で4GBx2にしておこうと、8GBにした。

SSDを積んだりしなかったのもあって、注文から出荷までは早かった。5/17に注文。5/19 に出荷したとのメール。

・・・が、それですぐに届くわけではない。中国で組み立てて日本に運んでいるのは知っているが、この「出荷」との知らせが届いた時点では荷物はまだ海外にあるんだなぁ。文字どおり、「工場から出荷」ということなんだろう。日本の拠点に持ってきてから出荷ではなく、まさに直送。

日本国内向けにはヤマト運輸をロジスティックのパートナーにしているようである。この後、うちに届くまでをヤマト運輸の追跡情報をもとに書くと、こんな感じ。

・5/19 18:00 頃 上海支店にて「海外荷物受付」
・5/21 09:00 頃 上海支店から「海外発送」
・5/21 11:00 頃 ADSC支店「国内到着」
・5/22 16:00 頃 ADSC支店「荷物受付」
・5/22 16:00 頃 ADSC支店「発送」
・5/23 08:30 頃 都内最寄の配送センター「持戻(ご不在)」

・・・で、23日夜に再配達で受取りである。

中国で組み立てて日本に運んでいるんだよ、というアピール(?)、オーダーから出荷まで早いでしょ!というアピール、出荷してから届くまでのワクワク感はあるのだが、いまどき、出荷の知らせがあって4~5日しないと届かないのは却って逆効果なんじゃないか、と思ったりもする。国内到着とか、国内荷物受付の時点で発送といってくれたほうが、到着するタイミングも予測しやすいようなきもする。

ちなみに、ADSC支店っていうのはApple Delivery Service Center の略なのだと聞いた。実際の荷物は成田⇒有明⇒xxxx と運ばれているらしい。

なんか、海外での受付から発送まで、国内到着から発送まで、に時間がかかっているのだね。具体的にどういうプロセス、作業を踏んでいるのか、このステータス表だけでは正直、見えてこないのだけれど、あんまりスピーディな感じがしないよね。

・・・続く

2011/04/18

謎が解けた・・・。

ちー、ここんところ『ドラえもん』の review にばっかりアクセスがあるのは、2ch のせいか。。。

その前は、ハルヒとか。ヤマトとか。なんか、アニメばっかりアクセスされてますな。。。

そちらの熱心なファンの方々からすると、あんまり熱心なアニメ好きというわけじゃない当方の書くことなんか面白くないと思うけどねぇ。怒られそうで怖いくらい。

2011/01/23

My Favorite Movies (2010)

今年は80本程度しか見ていないので、なんか色々混ざっちゃうな、と思いつつ、気に入った映画10本あげるなら、こんなところ。上から7本くらいはまず確実に好き。あとは10本くらいの、そこそこできがよく面白いと思った映画から気分でといったところか。

・ 『カラフル』
・ 『マイレージ、マイライフ』 Up in the Air
・ 『17歳の肖像』 An Education
・ 『(500)日のサマー』 (500) days of Summer
・ 『キックアス』 Kick-Ass
・ 『インセプション』 Inception
・ 『トイ・ストーリー3』 Toy Story 3
・ 『シャッターアイランド』 The Shutter Island
・ 『瞳の奥の秘密』 El Secreto de Sus Ojos
・ 『オーケストラ!』 Le Concert

いろんなとこのベスト10を見ていると、あんまり『カラフル』が挙げられていないのだけど、やっぱり見ている人が少ないのかな。

2010/12/16

BDP-S370 リモコン不具合

http://www.sony.jp/bd-player/support/information/20101209.html

・・・だということで。ソフトウェア・アップデートはネットワーク経由でいつもどおり問題なく終了。

保証書に記載の製造番号を確認したら、見事にリモコン不具合の対象になっていたのでタイミングをみて連絡をしようとは思っているが、マルチアングルとか、使わないし(笑)

2010/12/02

AppleTV (2台め)

AppleTV。1台めが気に入ったので、このあいだ、2台めを買った。家中のTVにつけたくなる、と前に書いたような気がするのだが、かなり本気だ。でも、ベッドルームとリビングにつけたらとりあえず満足なんだけどさ。

1台めはベッドルームの小さなTVにHDMIでつないで、寝る前に母艦に入っている音楽ライブラリを聴くのをメインに使っている。しかし、小さな液晶TVのスピーカーで音楽を聞いていても音が良くない。本当は同じ部屋にある小型ステレオにAppleTVから光ケーブルで音声を出力したいところだが、CDレシーバーの裏側をよくよく見てみると、光OUT端子はあってもInput側の端子がなかったのだ。これは誤算。部屋内の配置に合わせて買った長めの光角ケーブルが無駄になってしまった。

2台目のAppleTVは、満を持してリビングに設置。

最初、どういう接続にするかはいろいろ悩んだ。HDMIでテレビに直接接続すると気軽に使いやすくなるが、AVアンプにつないだほうが曲がりなりにも5.1chのスピーカーから音を出せるわけで、AppleTVのコンセプトのひとつでもある家の中で一番いいスピーカーにつないで楽しもう、というのに適っているし、もともとそれがやりたいことである。

しかし、悩んだのは帰りの電車の中だけだった。

うちに帰って久しぶりにTVまわりの裏側をのぞいて改めて気がついたのだが、実は、リビングにあるTVもAVアンプも、HDMI端子が全部埋まっていて、新たな機器をつなぐ場所なんか残っちゃいなかったのである!

おかしいなぁ、ひとつくらい空いていると思っていたんだけど。実際のところ、TV周辺にすでに5台のHDMI機器が転がっていて、2台+アンプの映像出力がTVにある3つのHDMIを占拠、もう2台がアンプのHDMI入力を占拠していたのだ。もう1台はHDMI出力を諦めてD端子接続になってるし。

そこにHDMIでしか繋げないAppleTVが仲間入り。さてどうするか。

TVに接続している2台のHDMI機器は、映像だけ直接出力する目的のPS3とBDプレイヤーであった。このうち、PS3のほうをコンポーネント出力でAVアンプ経由の接続に変更し、空いた端子にAppleTVをつないだ。そこで、余っていた光ケーブル登場。HDMI接続に加え、AppleTVとAVアンプを接続。さあ、どうだ。

これで気軽に使いたい時にはTV&AppleTVで、ちゃんと音を出したい時にはAVアンプ経由で鳴らせる。割と理想的じゃなかろうか。光音声出力端子を残しておいてくれたApple、偉い。

でもPS3がコンポーネント出力になっちゃったけどな。

機器のポテンシャルから考えたらAppleTVなんぞよりPS3が断然上なのだが、AppleTVにはHDMIしか選択肢がない以上、仕方があるまい。まあいいや。あんまりゲームしないし。BD見るなら専用プレイヤーで見ればいいし。

しかし、iTunesライブラリに入っているCDジャケット画像、でかい画面で見ると汚いやつが気になって仕方がないなぁ。ベッドルームの小さいTVで見ているときでも気になっていたんだが、もともとの画像サイズが小くて解像度の悪いやつが貼ってあると、かなり目立つ。暇なときにボチボチ画像ファイルを入れ替えていくか。

2010/11/08

BDP-S370 ソフトウェア・アップデート

SONY BDP-S370 購入 が一番見られているエントリーらしい。みんな、購入前に色々調べてるんですかね。まあ、あんまり役に立つことは書いていなかったと思うのでがっかりされるかもしれない。ただ、本当、起動はこれまでのがなんだったかと思うくらい早くなり、これは快適。まあ、これくらいで当たり前、という言い方もできるかもしれないが。

さて、昨日寝る前に、最近届いたBDの特典映像くらいでもみておこうか、と久しぶりに立ち上げたら、ソフトウェア・アップデートがあると表示されたので、いわれるままにネットワーク経由でアップデートをかけた。ここにお知らせが出ている件だね。多分。

まあ、お知らせの内容を読む限り、当方とはあんまり関係なさそうな症状なので、アップデート前と後でどう変わったとか、何にも言うことができない。ただ、アップデート時間は言われている15~20分もかからず、順調に終わった。有線でブロードバンド回線につなげてあれば、取り立てて問題にはならないだろう。

本当はアップデートついでにDNLA対応とかやってくれると嬉しいのだけど。ケチ。

2010/10/28

今月の藤子F不二雄大全集(第2期第3回配本)

今月の刊行は2冊。

『ドラえもん(10)』
今回は、1970年度生まれ(小学校入学1977年4月)が読んだドラえもん。1977年4月~1982年3月まで6年分、72話。今回もずっしり重い1冊。単行本未収録エピソードは2話程度。

1977年には、「コロコロコミック」が創刊されている。1979年4月に(2回目の)TVアニメ化。この巻の後半3年は、映画原作「大長編」の執筆と時期が重なっている。

そういう意味で、ここ何冊かは、まさにドラえもん人気の爆発と、その絶頂期に執筆された作品群が収録されている、といえる。このあたりの時期は、私がリアルタイムに読んでいた時期と概ね重なってきていることもあるのだが、絵的・形式的・内容的に「ドラえもんといえば、こういう感じ」という完成形であるように思う。

『オバケのQ太郎(7)』
こちらは小学2年生掲載集。1965年1月~1967年2月。26話中12話が単行本初収録。第1話はオバQが卵から生まれるところから始まっているが、これもまた別バージョン。

神成さんの初登場エピソードがある。最初は、隣に越してきた気難しいおじさん、という登場。次に出てくるときには、すでにドロンパが一緒に暮らしている。ドロンパは相変わらずツンデレで萌え死にそうなほど可愛い。

まだ読みかけなので、あとでコメントを追記するかな。

2010/10/06

imdb のレイアウトを元に戻す

imdb にはもう長いことお世話になっている。Amazon が imdb を吸収したとき(1998)のことも覚えている。

iPad を買ってすぐのことだからしばらく前なのだけど、imdbのアプリがあるというので喜び勇んでダウンロードしてみたら、いつもと違うインターフェイスを作りこんでいた。それは、確かに iPadの画面サイズに最適化され、ライトな映画ファンがちょこっと調べる、見る、楽しむ、そして関連商品に関心を持った人を Amazon に誘導するにはよく出来ている

・・・と思ったが、私にとっては全く使いづらいだけで全く鬱陶しい。アプリは即刻削除。iPad上で imdb を見るときも、当たり前のように Safari からアクセスするようにしてきた。

ところが最近、PC/Mac から、ブラウザーで普通にアクセスしても、あの忌々しい iPad アプリ・ライクなインターフェイスが出てくるようになって、困っていた。深く掘っていくとこれまでの頁が出てくるから我慢して使ってはいたのだけど、やはり使いづらい。

しかも、何気なくブラウズしていて、日本公開済み作品のタイトルが、邦題ローマ字表記されることに気がついたから頭に来た。

ほら、たとえば、"It's Complicated"(邦題:恋するベーカリー)が、"Koi suru bêkarî " と出てくるわけですな。いや、完全に日本語化して、漢字・カナ表記にするならまだわかるよ。ローマ字表記って、おいこら、お前、ナめとんのか。余計なお世話だ。

しかし、業界人向けに imdb PROとかの有料サービスも立ち上げてきているわけだから、さすがに全部が全部こんなインターフェイスなわけでもあるまいと、久々に登録ユーザーとして「ログイン」をしたうえで隅々まで見ていると、あるよ、ありましたよ。個人設定。

ここからは、もし私と同じ不便さを感じていて、まだ解消出来ていない人もいるだろうということで情報共有がてらのメモ。

(1) ログインをして、右上肩の "xxxx's Account"をクリックするとですね、個人用の "personal page" が表示される。
(2) Registration Details, Personalize, History と三つのボックスが表示されている。要は、ここで色々いじったり、確認したりできるということ。
(3) "Personalize" のなかに "Update Your Site Preference" というのがあるので、これをクリック。
(4) "Show perevious title and name page design (reference view)" のチェックボックスをクリック。
(5) 他の項目は、好みに応じていじる。最初っから Full Cast & Crew 表示にしちゃうとか。
(6) 忘れちゃならないのは、"Title Display Country" が "Original" に、"Title Display Language" が "English" になっていることを確認すること。

これで当面、元通りの使いやすいレイアウト、インターフェイスになる。

多分、前提としては登録ユーザーになる必要があると思うのだけど、最新レイアウトが使いづらいとかいう文句が出るくらいのユーザーだったら、すでに登録ユーザーになっているか、登録ユーザーになることに抵抗は少ないんじゃないかと思う。同じ問題で困っていたら、ぜひ上記をお試しあれ。

まあ、親会社 Amazon だし、ライトユーザーのニーズに焦点を当てる方向はわからんでもない。多言語・多国市場対応も方向性としては理解できる。が、中途半端はだめだよな。やっぱり。