この間、iMac (mid 2011) の購入を決定してポチった。そのiMac がやっと届いた。やっと、というほど時間がかかったわけじゃないけれども、出荷したと連絡があってからが、案外長かった。今回はとりあえず、到着までの記録をしておく。
購入モデルは 21.5インチ, BTOでCore i7、8GBのメモリー、2TBのHDDを搭載。もちろんApple Storeにて。
HDDは、情報によれば自分で換装するのが難しいらしい。それで最初から最大容量にした。メモリーだが、これまでの自分で増設くらいしてきたし、iMacの説明書にもその方法が記載されている。だから、あえて高い Apple Store で増設して買う意味は薄いのだけど、標準の4GBモデルだと、4つあるメモリーのスロットのうち2つに、2GBのメモリーが1枚づつささった状態で出荷されることになる。もともと最大の16MBまで増設するつもりなので、初期状態で4GBx2にしておこうと、8GBにした。
SSDを積んだりしなかったのもあって、注文から出荷までは早かった。5/17に注文。5/19 に出荷したとのメール。
・・・が、それですぐに届くわけではない。中国で組み立てて日本に運んでいるのは知っているが、この「出荷」との知らせが届いた時点では荷物はまだ海外にあるんだなぁ。文字どおり、「工場から出荷」ということなんだろう。日本の拠点に持ってきてから出荷ではなく、まさに直送。
日本国内向けにはヤマト運輸をロジスティックのパートナーにしているようである。この後、うちに届くまでをヤマト運輸の追跡情報をもとに書くと、こんな感じ。
・5/19 18:00 頃 上海支店にて「海外荷物受付」
・5/21 09:00 頃 上海支店から「海外発送」
・5/21 11:00 頃 ADSC支店「国内到着」
・5/22 16:00 頃 ADSC支店「荷物受付」
・5/22 16:00 頃 ADSC支店「発送」
・5/23 08:30 頃 都内最寄の配送センター「持戻(ご不在)」
・・・で、23日夜に再配達で受取りである。
中国で組み立てて日本に運んでいるんだよ、というアピール(?)、オーダーから出荷まで早いでしょ!というアピール、出荷してから届くまでのワクワク感はあるのだが、いまどき、出荷の知らせがあって4~5日しないと届かないのは却って逆効果なんじゃないか、と思ったりもする。国内到着とか、国内荷物受付の時点で発送といってくれたほうが、到着するタイミングも予測しやすいようなきもする。
ちなみに、ADSC支店っていうのはApple Delivery Service Center の略なのだと聞いた。実際の荷物は成田⇒有明⇒xxxx と運ばれているらしい。
なんか、海外での受付から発送まで、国内到着から発送まで、に時間がかかっているのだね。具体的にどういうプロセス、作業を踏んでいるのか、このステータス表だけでは正直、見えてこないのだけれど、あんまりスピーディな感じがしないよね。
・・・続く
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